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社会起業家

社会起業家。

今の自分にとっては、まさに自分の心境を言い換えられるほどの力を持つ言葉。

将来、自分のために生きるのか。、人のために生きるのか。

どうせだったら人を幸せにできる人格者を目指したい。

幸福と直結するのが医療界ではないか。

病という避けがたい苦しみを除くこと自体、幸せの一歩となる。

医者になれば病院へ勤務し、病棟・外来でも目の前の患者さんに手一杯になることだろう。

それはそれで医者として素晴らしいことだと思う。

でも本当に医療界としての機能を全うしようと考えたなら、

社会全体で、地域全体で医療を展開する必要があると思う。

今、医学生であるいは研修医で、地域医療のシステムがどうだこうだと気にして

変革させようと考えている人は少ないと思う。

皆、自分の技術を修得するための手段を模索している。

それはそれで大事なこと。

でも結局行き着くところは、社会のシステムの良し悪しな気がする。

治せる病気なのにシステムの不全のために治せない。手が回らない。

そんな社会を変革していきたい。

社会起業家としての一面も築いて行きたい。

そんな心境。

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HSV

Herpes Simplex Virus

1型2型ともに治療にはアシクロビル、パラシクロビルを処方する。

こんなことは、医学生の4年か5年にもなれば簡単に答えられること。

では、このウイルスの増殖(症状)をおさえるために日常生活で気をつけることは?

病院へ行くたびに思うことは、以前より調子がよくなっていれば

「だいぶよくなっていますよ。」

と医師はうれしそうに語る。それはそれでまあよしとできるのだが、

以前より悪化している場合はどうか。

慢性疾患であるからかどうかは知らないが、

「規則正しい生活ができていなから」

「ストレスが多いから」

そんな抽象的なアドバイスをしてどうする?

今までそれらの要因を解消できなかったから今の状態にあるんじゃないのか。

では

「この疾患が良くなるような規則正しい生活って何?」

「ストレス解消方はどんなことに気をつけていけばいいのか」

「衣食住で気をつけることは何なのか」

こんな問いをしたとしたら、本当に答えられる医師はいるのか。

生活リズム、ストレス解消法、食事、栄養学・・・・・

医学を学んでいるだけでは絶対に分からない。

だからもっと日常に近いところからアプローチできる医者になりたい。

そう切実に思った。

ちなみに、ヘルペスの増殖にはアミノ酸のアルギニンとリジンが関連していて

アルギニンは増殖に、リジンは抑制にかかわっているらしい。

だから症状がひどいときは、アルギニンの多い肉類や乳製品などは控えて

リジンの多いほうれん草などを多く取るようにする。

医食同源とはよく言われるけど、医学で頭が硬くなってしまった医者にはなりたくない。

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